ワイルドストロベリーは、食用イチゴが品種改良されて出てくる前に、自然に自生していた種ということで、その名が使われています。学名のFragaria vescaとは、香りがある（Fraga)と食べられる（Vesca)というラテン語の意味です。

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主に近くの里山に咲く花を中心に写真をとっていこうと思っています。
今までは、散歩のように歩いていてなんとなく『きれいだなあ』とか、『おぉっ、これは！』と思ったものをとっていただけでした。

 

しかし、それだけで良いのでしょうか？

 

やはり、『撮った写真の花の解説なりが少なからずあったほうが、より、本物っぽいのではないか？』
と、気が付いたのです。

 

ぜんは急げ、近所の本屋さんへ直行し、植物図鑑を買ってきました。

な、なんとこの
向上心、ポジティブシンキング、前向きな考え方、
見てください、このハンディ植物図鑑！やはりわたしのような人が世の中にはきっとたくさんいるのでしょう、野草、雑草の専門書です。
（正直びっくりしました、雑草の専門書ですよ。山野草ならまだしも雑草ですからね。この正直さに感動さえ覚えました。しかも、オールカラー）

これからは、写真だけでなくその花たちの説明も添えて表示することができます。（でも、似たような花がいっぱいあります。）

だって、解説があったほうが少しでも写真のつたなさがカバーできますよね、きっと・・・

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　良い季節になってきましたね。
　今日は花火 &　ほたる見物に行ってきました。
　『行ってきた』といっても、家の前なんですけど。

　本当の田舎(正真正銘です。）

　もう夏ですね。やっぱり、花火とほたるは田舎の夏の代名詞。夏がきたなあって感じます。

　花火の雰囲気を出そうとフラッシュを使わないでとったのですがうまく撮れませんでした。
　この夏の課題だ！

　本当の田舎でもほたるは少なくなりました。
　昔は(昔ってどのくらい昔かわからないでしょ。それは秘密です。歳がばれてしまうので・・・。昔っていえるくらいの歳だって事にしておいてください。）本当にいっぱいいました。
　いまは探さないとわからない感じ。田舎といっても確実に自然はなくなってきているんですね。

　ちなみにほたるの光の点滅の間隔って東日本と西日本では違うのだそうです。
　東日本のほたるより西日本のほたるのほうが点滅間隔が早いそうです。
　よく、関西の人はせっかちだって言うけど、ほたるもそうなんでしょうか？

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こんな写真が取れるなら梅雨もいいかも・・・